【レシピ&詰め方】”3種のスパイスクッキー”が作れるかんかんキット
本商品に入っているもの
□ミックス粉A(クローブ×シナモン)1袋
□ミックス粉B(コリアンダー×マスタードシード)1袋
□ミックス粉C(緑茶×マスタードシード)1袋
□ココナッツミルクパウダー(小袋)1袋
□抜き型(花型)1個
用意するもの
□豆乳 40g
□植物油 75g
(米油などクセの弱いものがおすすめ)
使用する調理器具
□包丁
□定規
□クッキングシート
□ボウル
□泡だて器
□ゴムベラ
□つまようじ
※使用上の注意 クッキーの抜き型はよく洗ってからご使用ください。 本商品は開封後、できるだけ1回で使い切るようにお願いします。 |
ー 作り方 ー
焼き上がりまで約110分
★下準備
・オーブンを160℃に予熱しておく。
★基本の生地作り
下記❶~❸の手順を、ミックス粉A・B・Cでそれぞれ行い、3種類の生地を
作ります。
※ミックス粉Aで1つのボウル、ミックス粉B→ミックス粉Cの順で1つのボウルを使うと効率的です。
❶豆乳と油をボウルに入れ、泡立て器で色が白っぽくなり、
とろっとした状態になるまでかき混ぜる。
❷ミックス粉を加え、粉と液体がなじむようにゴムベラ等でよく混ぜ合わせる。
❸生地がまとまったら長めにカットしたラップに乗せ、定規でラップのサイズが15×15cmになるように測り折り込む。
POINT:米粉は小麦粉のようにグルテンを含まないため、コネ過ぎても大丈夫です。
【注意】
必ず「基本の生地作り」を行い、3種類の生地を準備してから下記の手順に進んでください。
❹ミックス粉Aでクローブ×シナモンのおはなのクッキーを作る。
めん棒でミックス粉Aの生地を15×15cmに伸ばし、約7mmの厚さにする。
❺抜き型(花型) で32個抜き(余った生地は⑦で使う)、クッキングシートを敷いた天板に並べて160℃で18分ほど焼く。(焼いている間に⑦へ進む)
※10分経過したら天板の向きを入れ替えると、むらなく焼けます。
❻焼きあがったら粗熱を取る。
▼完成イメージ(おはなのクッキー クローブ×シナモン)
❼⑤で余った生地をひとまとめにし、9等分にして丸める。
クッキングシートに並べておく。(後でまとめて焼成)
▼完成イメージ(ころころクッキー クローブ×シナモン)
❽ミックス粉Bでコリアンダー×マスタードシードのクッキーを作る。
めん棒で生地を、長めにカットしたラップに乗せ、定規でラップのサイズが10×10cmになるように測り折り込む。
生地を10×10cmに伸ばし、約7mmの厚さにする。
❾伸ばした生地の端を切り落として形を整え、4cmの正方形に4個
カットする。余った生地はひとまとめにし、4等分にして丸める。
⑦と同じクッキングシートに並べる。
POINT:生地がポロポロして丸めづらいときは、手で握るようにして生地をまとめてから手のひらで優しく転がして整えると成型しやすいです。
▼完成イメージ(コリアンダー×マスタードシード しかくいクッキーところころクッキー)
❿ミックス粉Cで緑茶×マスタードシードのクッキーを作る。
めん棒で生地を、長めにカットしたラップに乗せ、定規でラップのサイズが6×14cmになるように測り折り込む。
めん棒で生地を6×14cmに伸ばし、約7mmの厚さにする。
⓫生地の端を切り落として5×12cmの長方形に整え、2cm幅の6等分にカットする。
余った生地はひとまとめにし、3等分にして丸める。
爪楊枝で生地に穴を開け模様をつける。
⑦と同じクッキングシートに並べる。
⓬ 160℃のオーブンで22分ほど焼く。
焼きあがったら粗熱を取る。
※10分経過したら天板の向きを入れ替える。
▼完成イメージ(しかくいクッキー 緑茶×マスタードシード)
⓭深皿やポリ袋にココナッツミルクパウダーを入れ、
焼き上がった⑦のクローブシナモンの丸いクッキー4個にまぶす。
▼完成イメージ(ころころクッキー クローブ×シナモンとココナッツミルク付き)
続いて、クッキー缶の詰め方に移ります。
ー クッキーの詰め方 ー
用意するもの
□缶
□クッキー缶用緩衝紙
□キットで作っておいたクッキー(裏面レシピ参照)
❶緩衝紙の波打った方が内側になるように缶にセットする。
❷A:おはなのクッキーを2個重ね縦2列、横4列に並べて置く。
B:上段におはなのクッキーを4個並べて置く。
❸左下のおはなのクッキーの上に、しかくいクッキー(緑茶×マスタードシード)を横向きで3個重ねて2列置く。
❹右下に正方形クッキーを3個重ねて置く。
❺③と④のクッキーの間に下側からおはなのクッキーを縦置きで3個、その隣に平置きで3個ずつ重ねたものを2列のせる。
❻右上にころころクッキー(ココナッツミルク付き)を4個詰める。左上に3種類のころころクッキーを2個ずつ詰める。
※まだ隙間があるときは、余ったクッキーを詰めて缶の中でクッキーが動きにくくしましょう。
これで完成です◎